オペレーターの参照する画面で、トークスクリプトを表示します。相手との会話の内容によって、分岐を選択しながら会話を進めることができるため、オペレーターの会話スキルの向上が見込めます。
トークスクリプトはMicrosoft社のOfficeツールである、Visioを使ってフローを簡単にデザインすることができます。Visioで作成したファイルはBizBaseにそのままインポートすることができるため、フローの登録/変更の作業や、複数人での作成/レビューの時間を大幅に軽減させることが期待できます。
キャンペーン(架電作業)毎にインポートされたスクリプトから対象となるスクリプトを選択することができます。
インポートされたスクリプトはオペレータの架電(発信/受信)画面から参照することができます。
会話内容が表示され、相手の回答内容に応じて、分岐をナビゲーションする機能があるため、複雑なスクリプトでもオペレーターは混乱することなく、会話に集中することができるようになります。
また、どのルートをどれだけ通ったのかやスクリプトの完了率を集計する事ができます。これにより、利用しているフローの効率が良いのか悪いのか、すぐに把握することができ、良いスクリプトを作り上げることで人の入れ替わりがあったり、会話が苦手な方への対応ができるようになります。
・Visioを使って、トークスクリプトのフローを簡単に作成することが出来ます。
・オペレーターはナビゲーションに沿って会話を進めることができるため、会話の品質を維持し、集中することが出来るようになります。
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