お問い合わせの電話と、注文の電話を分けたい!、適切なオペレーターへ着信呼を振り分けて、コール運営を行いたいなどのご要望にBizBaseコールセンターはお応えします。クラウド型モデルでは、交換機や通話録音装置などは一切不要となり、従来必要であった大がかりなシステム導入、メンテナンスから解放されます。
電話を架けてきたお客様に音声データでアナウンスを行い、プッシュボタンでメニューを選択して頂くことにより、
指定したオペレーターグループへ着信させる、指定した外線番号へ転送するなどの設定が可能となります。
新規ユーザと既存ユーザの問い合わせ対応窓口を分けたい場合、受注オペレーターの席、稼働率を確保したい場合など、受電業務を大幅に効率化させることが可能となります。
着信呼をどのオペレーターへ接続するかの設定を行う事が可能となります。受電担当者が複数名のオペレーターで構成される場合、効率よく対応担当者を自動で選択することが出来るようになります。
ACDのスキル別ルーティングでは、ブラウザから簡単にスキル、スキルレベル(1~10まで)の登録ができます。また、ACDステータス(休憩以外で会議中、トレーニング中など)も10まで登録することができます。
受電したタイミングで、通知された電話番号をキーに既存の顧客リストからデータを検索抽出し、詳細データをオペレーター画面にポップアップ表示します。
クラウド型でもあらかじめWEBブラウザを起動しておく必要はありません。オペレータは、相手の情報、今までの受電、対応の履歴を参照しながら電話対応を行う事ができるようになります。
時間帯別の受電率や、放棄呼率、IVRの完了率などコール運用に必要となる統計データのご提供を行います。